バウエルンマーレライ BAUERNMALEREI

ヨーロピアンフォークアート教室 ☆手作りお菓子・マーレライの紹介と日々の事

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オーストリアの小箱



オーストリアでも 昔からシュパンシャハテル(小さな木の箱)が作らました
代表的な地域は Fiechtauという古い町で 古くは14世紀ごろから家内工業として生産されました
www.ooemuseumsverbund.at/museum/245_viechtauer_heimathaus


この地域は 柔らかくて白い 工作に適した木の生産地です
手桶、水入れの器、木べらなど台所用品、おもちゃ、人形 さまざまなものが作られました

シュパンシャハテルは
おもちゃやアクセサリー、お菓子、小さな記念・思い出の品など
日常のちょっとした大切なものを入れる容器だったそうです

21_20170619112209533.jpg


そんな、何気ない日常使いの生活用品だったシュパンシャハテルですが、
今では民族博物館に展示されたり、オークションで高額で収集される
貴重な工芸品になっています

www.ebay.de/sch/i.html




↓こちらの作品は 個人所有の1870年ごろ制作と思われる作品

デザイン化された花が多いマーレライの花の中では、ナチュラルな花の形で
描かれています



シュパンシャハテルで特筆すべきはベースの色

19世紀半ばごろまでは 昔の染料を使った赤やこげ茶色の透明色、木目を生かしたベース色がほとんどでした

19世紀後半になると、透明な黄、緑などの色も使われるようになり
それ以降は このような透明でない、多様なベース色が使われるようになりました

20_20170619112208a5e.jpg


オーストリアで描いたときは緑に白、黒、黄土などを混ぜたひねった緑を作りましたが
できるだけオリジナルに近い色を、教室の基本色で再現しています

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☆谷淑子バウエルンマーレライ教室
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プロフィール

ティモまま ☆ 谷淑子

Author:ティモまま ☆ 谷淑子
上の写真:ドイツマーレライby Y.K
フランス・アトリエギグ
オーストリア
クレムスミュンスター・フラウオートマン
ウィーン・アウガルテン
のデザインを基礎に ヨーロッパの古い作品を
アレンジしています
2013年、シェーンブルン宮殿での展示会に出品したことが一番の思い出です
日本手芸普及協会認定講師
宝塚市に在住

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